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結婚10年目にしてICSI4回目の採卵移植で授かった息子は4歳児。そしてただいま二人目妊娠中。


by fufunet1
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感情の相対性

自分の悲しみは自分のもの。

キモチが外にむきはじめると、
外との時間のずれが気になります。

それをなんだかすごく思い知らされている毎日。

今日は愛犬をおいて
ぷらぷらと外を散歩してきました。

本屋でぷら。
パン屋でぷら。
リフレ(クソロジー)のお店にもぷら。

今日はダ○○ンさんのお掃除の日だったので
その人ともお話しました。

いろんな人と、いろんなこと。
これも私の今日の「しごと」だったようです。

ああ、人生っていろいろあるんだなあって、
思いました。

私の悲しみは私のもので、
人の悲しみはその人のもので・・
絶対的な「悲しみ」ということについて、考えました。

夫がもう少し家にいてくれると、
私の感じ方ももうちょっと変わるとは思うんですけどね。

夫は今日は
社会人テニスサークルとやらに参加していて
1日いません。
明日もいないでしょう。

私と夫の温度は、もともと違うのだけれど
今、よりひらいている感じがします。

相対的に見れば?
比率的に見れば?
夫の悲しみのパーセンテージと
私の悲しみのパーセンテージは
ちゃんと
日常と同じ割合で
比例しているとは思うんだけれど、
もとにする量が違うからな。。

子ども達がよく
人数÷値段 とか
本数÷代金 とか やって本で金が割れるか!とつっこみますが
ま、そういう感じに思えます。

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by fufunet1 | 2009-09-05 13:33 | 花火のアト(流産後)