1ヶ月は長いのか短いのか
2009年 06月 10日
私のこの記事が長いよ!
タイオンが36.54に下がった。
やっぱりミラクルはなかったか・・
(当然?)
まあ、それが重度不妊症、ですよね(苦笑
レッドマンを待って、採卵周期スタートかな。
最近は仕事上で
とても疲れることがあって
背中を壊して、ゲーリーが4日連続です。
「腎気」が足りないんでしょうね。
私の腎気は人のためにあるわけじゃないのに
人にとられている感じはするなあ。
仕事上、仕方ないんだろうけど。
てっとりばやくエネルギーを補給するために
犬と2時間てくてくサンポと、
公園で犬友とおしゃべりしてきました。
それから
フルートを習うことになりました。
仕事場が午前中空いているので
そこで1時間のレッスンです。
1年ぐらいどうしようかな~なんて思ってたけど、やるときゃやるんです(*^_^*)
運動とか買い物より
お金もかからないし、実質辞めにくくて、楽しめて、続きそう。
体力はまたちょっと低下しているのと、
夫が実家の仕事に入っている時期なので
この1週間ちょい、ご飯も作らないし、食べるのも少なめ。
朝、夫が洗濯と、洗い物とご飯を炊いてくれています。
(また3時間睡眠とかやってる)
以前は朝ご飯を食べなかった夫、また何か本でも読んだのでしょうか、
毎朝ちゃんと食べるようになったこと、
それから、
家を出る時間を遅くしていることで、
私と時間が合うようになりました。
夜、家で食べなくても、
「朝、私のエネルギーが入ったものを喰ってる」
と思うと、いらいらしなくなりました。
で、今は朝はなんとか起きて
卵焼きと、おにぎりを作って出します。
夜ご飯は
週頭に「家ごはんの日」をお知らせしてもらいます。
おかげで
夫婦としての、
身体の成分の中身と、精神的な中身が、
なんとかかぶってきたような気がする。
これ大事だと思うんですよね。「同化」とか「似てる」とか。
ちがうか。
さて
先日お友達の赤ちゃんのお祝いに
帽子を送りました。
赤ちゃんの帽子、ちっちゃっ!
かわいくて、2つも買っちゃいました(笑
同じ治療をしてきた仲間として、
同じ治療を乗り越えた先輩として、
精神的にも尊敬しています。
@@@@@@@@@@@@@@@
夏終わりに
従姉妹の結婚式があって、田舎へ帰るのですが
行くのがうち夫婦、従姉妹の姉の方のみ。
結婚式の日取りを
向こうの親御さんに決められてしまって
その結果、
「ほとんど誰も行けない」日に設定されちゃったみたいで。。
血が大事な家で育った夫は
「それでいいの?」
って憤慨していますが、
仕方ないんですよね・・
少なくとも
私たちみたいに、ある程度融通きいて休みがとれる家族が
行かないと、従姉妹の「嫁」としての立場がかわいそうすぎる。
ああ、こういう思考回路が出てきたんだなあと
反面、おばさん化を感じていたりもします。
ちなむと
従姉妹の姉の方のダンナさんは外せない仕事。
教育業なので、その日、完全に「行事」です。
絶縁状態の実弟は
仕事だそうです。
(夫曰く、おまえに仕事なんかないだろうってキレそうだとのこと)
ちなみに
9月あたりに、その夫婦の子どもが生まれるとのこと。
母が先日持ってきてくれた水天宮のお守り(6つめ)が
せつなく光りますよねえ・・
とにかく「人として」困った、実母も取り扱いに困り、ふりまわされて、
巻き上げられるお金・・その息子の方に生まれる子供。
かたや
仕事をしつつ、治療もしつつで
実母に毎月お金を渡し、
つらいことをぐっと我慢しながら(自分で言うか笑)
子どもに恵まれない娘。
どんな気持ちで水天宮に行ってるのかなとは思いますが。
子授けと安産のお守りを
両方もらってきてるのかな。
これ考えると、
気が狂いそうになるので、考える。
とりあえず
生まれてくる子に罪はないと思う。
いや、
だからこそ、
その子どもがどうやって育っていくのかと思うと
教育産業に関わる者として
もとACとして
すごくつらいなあ、と思う。
これは身内心境なのかな。
かわいい洋服もおもちゃ、買ってあげられるのかな。
(うちやお嫁さんの両親が買い与えるかな)
教育も受けさせてやれるのかな。
何よりも
びくびくしながら暮らすような子どもになるんだろうな。
そう思うと
なんだかやるせない。
結婚したてのころ、
夫が
「お金がない状態で子どもは作れません」
って言い張っていた。
(確かに私もパニックの再発で仕事辞めちゃったし、その時今の仕事まだ始めてなかったからお金なかったし、何より夫はそのとき「自分の稼ぎは自分のもの」だったので、飲み代のみに使ってたし、お金はなかった)
夫が子どもを作る基準は、
「お金があるかないか」
だった。
当時はじゃあちゃんとしろよ、とか私は病気なんだから、とか
いろいろ不満もあったけれど
確かにそうかな、と今なら思える。
反対に夫は
「あの時、自分がもっとちゃんとしていれば、嫁がこんなにつらい思いをしなかった」
ということを思っているようなので
お互い様かな、と思います。
生まれたら
ああして、こうして、
あれさせて、これさせて・・
(絶対治療よりお金かからないとは思うけど)
まあ、お金、かかりますもんね。
でも、友人達の
おさがりをたくさんもらっちゃおうと思っています(*^_^*)
友人達からもらって印象に残った言葉が
「生まれてからお金かかるか
生まれる前にお金かかるか
生まれてから苦労するか
生まれる前に苦労するか
どこかで必ず帳尻があうはず
みんな、それぞれペースがあるさ」
また、別の友人から、
「生まれる前にあれだけ苦労したから
特別な子だ!って思ってるよ。『貴重児』だからね(笑
もちろん、外には出さないし、子どもに直接言うことはないけれど
それって
子どもに伝わるじゃない?
実際、これって、親子関係として幸せだと思うんだよね。」
書いてて気持ちを新たに。へたれてゴメン(苦笑
私の何倍も採卵して、移植したんだろうもんな。
私もがんばりたいと思います。
↓すごく励みになっています。「ポチット」ありがとうございます。
タイオンが36.54に下がった。
やっぱりミラクルはなかったか・・
(当然?)
まあ、それが重度不妊症、ですよね(苦笑
レッドマンを待って、採卵周期スタートかな。
最近は仕事上で
とても疲れることがあって
背中を壊して、ゲーリーが4日連続です。
「腎気」が足りないんでしょうね。
私の腎気は人のためにあるわけじゃないのに
人にとられている感じはするなあ。
仕事上、仕方ないんだろうけど。
てっとりばやくエネルギーを補給するために
犬と2時間てくてくサンポと、
公園で犬友とおしゃべりしてきました。
それから
フルートを習うことになりました。
仕事場が午前中空いているので
そこで1時間のレッスンです。
1年ぐらいどうしようかな~なんて思ってたけど、やるときゃやるんです(*^_^*)
運動とか買い物より
お金もかからないし、実質辞めにくくて、楽しめて、続きそう。
体力はまたちょっと低下しているのと、
夫が実家の仕事に入っている時期なので
この1週間ちょい、ご飯も作らないし、食べるのも少なめ。
朝、夫が洗濯と、洗い物とご飯を炊いてくれています。
(また3時間睡眠とかやってる)
以前は朝ご飯を食べなかった夫、また何か本でも読んだのでしょうか、
毎朝ちゃんと食べるようになったこと、
それから、
家を出る時間を遅くしていることで、
私と時間が合うようになりました。
夜、家で食べなくても、
「朝、私のエネルギーが入ったものを喰ってる」
と思うと、いらいらしなくなりました。
で、今は朝はなんとか起きて
卵焼きと、おにぎりを作って出します。
夜ご飯は
週頭に「家ごはんの日」をお知らせしてもらいます。
おかげで
夫婦としての、
身体の成分の中身と、精神的な中身が、
なんとかかぶってきたような気がする。
これ大事だと思うんですよね。「同化」とか「似てる」とか。
ちがうか。
さて
先日お友達の赤ちゃんのお祝いに
帽子を送りました。
赤ちゃんの帽子、ちっちゃっ!
かわいくて、2つも買っちゃいました(笑
同じ治療をしてきた仲間として、
同じ治療を乗り越えた先輩として、
精神的にも尊敬しています。
@@@@@@@@@@@@@@@
夏終わりに
従姉妹の結婚式があって、田舎へ帰るのですが
行くのがうち夫婦、従姉妹の姉の方のみ。
結婚式の日取りを
向こうの親御さんに決められてしまって
その結果、
「ほとんど誰も行けない」日に設定されちゃったみたいで。。
血が大事な家で育った夫は
「それでいいの?」
って憤慨していますが、
仕方ないんですよね・・
少なくとも
私たちみたいに、ある程度融通きいて休みがとれる家族が
行かないと、従姉妹の「嫁」としての立場がかわいそうすぎる。
ああ、こういう思考回路が出てきたんだなあと
反面、おばさん化を感じていたりもします。
ちなむと
従姉妹の姉の方のダンナさんは外せない仕事。
教育業なので、その日、完全に「行事」です。
絶縁状態の実弟は
仕事だそうです。
(夫曰く、おまえに仕事なんかないだろうってキレそうだとのこと)
ちなみに
9月あたりに、その夫婦の子どもが生まれるとのこと。
母が先日持ってきてくれた水天宮のお守り(6つめ)が
せつなく光りますよねえ・・
とにかく「人として」困った、実母も取り扱いに困り、ふりまわされて、
巻き上げられるお金・・その息子の方に生まれる子供。
かたや
仕事をしつつ、治療もしつつで
実母に毎月お金を渡し、
つらいことをぐっと我慢しながら(自分で言うか笑)
子どもに恵まれない娘。
どんな気持ちで水天宮に行ってるのかなとは思いますが。
子授けと安産のお守りを
両方もらってきてるのかな。
これ考えると、
気が狂いそうになるので、考える。
とりあえず
生まれてくる子に罪はないと思う。
いや、
だからこそ、
その子どもがどうやって育っていくのかと思うと
教育産業に関わる者として
もとACとして
すごくつらいなあ、と思う。
これは身内心境なのかな。
かわいい洋服もおもちゃ、買ってあげられるのかな。
(うちやお嫁さんの両親が買い与えるかな)
教育も受けさせてやれるのかな。
何よりも
びくびくしながら暮らすような子どもになるんだろうな。
そう思うと
なんだかやるせない。
結婚したてのころ、
夫が
「お金がない状態で子どもは作れません」
って言い張っていた。
(確かに私もパニックの再発で仕事辞めちゃったし、その時今の仕事まだ始めてなかったからお金なかったし、何より夫はそのとき「自分の稼ぎは自分のもの」だったので、飲み代のみに使ってたし、お金はなかった)
夫が子どもを作る基準は、
「お金があるかないか」
だった。
当時はじゃあちゃんとしろよ、とか私は病気なんだから、とか
いろいろ不満もあったけれど
確かにそうかな、と今なら思える。
反対に夫は
「あの時、自分がもっとちゃんとしていれば、嫁がこんなにつらい思いをしなかった」
ということを思っているようなので
お互い様かな、と思います。
生まれたら
ああして、こうして、
あれさせて、これさせて・・
(絶対治療よりお金かからないとは思うけど)
まあ、お金、かかりますもんね。
でも、友人達の
おさがりをたくさんもらっちゃおうと思っています(*^_^*)
友人達からもらって印象に残った言葉が
「生まれてからお金かかるか
生まれる前にお金かかるか
生まれてから苦労するか
生まれる前に苦労するか
どこかで必ず帳尻があうはず
みんな、それぞれペースがあるさ」
また、別の友人から、
「生まれる前にあれだけ苦労したから
特別な子だ!って思ってるよ。『貴重児』だからね(笑
もちろん、外には出さないし、子どもに直接言うことはないけれど
それって
子どもに伝わるじゃない?
実際、これって、親子関係として幸せだと思うんだよね。」
書いてて気持ちを新たに。へたれてゴメン(苦笑
私の何倍も採卵して、移植したんだろうもんな。
私もがんばりたいと思います。
↓すごく励みになっています。「ポチット」ありがとうございます。
by fufunet1
| 2009-06-10 11:13
| IVFBT☆2の1新鮮胚(+)