ぼくはもう1回手を伸ばしたんだ31週5日
2010年 06月 08日
夜は汗だくで寝られず
(次から次へと汗をかくので、よけいにかゆくなって・・の繰り返し)
結局夜の夜中に爆笑問題の小難しいテレビを深夜ずっと見てしまいました・・
そんなこんなで
本日は、夫とともに初母親学級でした。
朝から具合は悪く
「胃が痛い」「吐き気がする」「なんだかだるい」「咳もでちゃう」
にくわえて、もちろんPDらしく、「落ち着かない」ってのが追加され、
吸入して~、胃薬飲んでぇ、安定剤を朝から半分飲む。
↑
ホントに妊婦か、のラインナップ。
(・・・いや、正直、「そうしない」方のリスクの方が大きそうなので、
罪悪感はほとんどないんだけど・・)
最初は自己紹介、ちょっとお話。
経産婦さん2人と、初産の夫婦がうちらふくめ2夫婦。
年齢的には似たりよったりだな~と思い、
夫がいると、ノリノリで好きな話はできないよねえ。。と思いながら
経産婦さんとお話して、
バースプランやおっぱいマッサージ、会陰マッサージの話などを聞き、
呼吸法の練習と、下半身筋トレの練習。
病院の連絡法や、どういうことがこれからおこるか、とか。
人から聞いてたのとはちょっと違った。
前からうすうす感じていたけれど
いい意味で余計なことはしないし、余計な不安はかき立てないタイプの
病院なのかもしれない。
呼吸は腹式呼吸ができれば万事OK。
陣痛時マッサージの仕方はその時に教えます。
アロマも音楽も持参OK。
陣痛と陣痛の間は爆笑話をしたたり、漫画読んででもいいし、
踊っててもいいぞ、と。
(↑ぐらい楽天的に、という意味)
会陰切開はよっぽどじゃないとやらないよ。
フリースタイルでOKだよ。
出産前の浣腸もなし、自然に自然に!
カンガルーケアも。
(助産師さんの数が多いからかなあ・・)
基本的に母子同室、
授乳時間はフリーで、赤子が泣いたら授乳、というスタイル。
疲れたら夜預かってもらうことはできるけれど、
育児に慣れてね。
ということで、お話は
総合病院ぽくない感じがしました。
病院としてはアタリっぽい?
私は腹子の命優先で、この病院を選んだのだし、
初腹子のことがあって、
とにかく最初はこの病院に嫌なイメージしかなかったから・・
(それは今考えると、私が勝手に、という話なんだけれど)
最後は病棟見学をして。
あの8月以来、初めての産科病棟。
あの時は雨もふっていたし、
本当に暗い、寂しい、そんな眼鏡をかけて見ていたけれど・・
結局、夫にも気づかれないように・・
(気づいてたかも?もしかしたら夫も泣いてたかも?)
1人半泣きで見学してました。
・・というより
母親学級の途中途中でも、
何もないところで
結構こみあげてきたり、
うるっときちゃったりしてたんですが、
泣くのも変な人なので
ぐっとこらえてました。
なんだろうな~
初腹子の時の、あの気持ちがよみがえるのもあったし、
やっと咲腹子とここまで来たよ、ってのもあったんだろうな。
人の気持ちって
・・自分の気持ちさえも
やっぱり言葉で表すのは難しいです。
8月の私の病室は、新生児室から一番遠い、角の小さな部屋でした。
エレベーターを降りると、右が新生児室、左が病室。
あの時は本当に前を向けなかったし、
まばたきをしたら泣くから、目なんて一点を見つめてたし、
妊婦さんと会いたくなくて、妊婦さんがまぶしくて
自分がみじめで。
一刻も早く、この場から去りたい、家に帰りたい、と
そればかり考えていて。
そういうことを思い出したのもあるかも。
感情の思い出しって言葉じゃなくて
なんとも言えない、心の底や脳や身体にしみついたものなんだなあ、と実感。
あの病室の近くをとおるたびに
泣きそうになる私。
夫が小さい声で言ってくれました。
「あの時があって今があるんだよ」
そうだね。そうだよね。
初腹子のことは忘れないけれど
私たちは今、前を向いていていなくちゃいけないんだよね。
@@@@@@@@@@@
ダンナさん達も含め
人数が結構多かったんだけれど
みんな、新生児室の前でとまっちゃって、
かわいい、かわいい、って進まない(笑
みんな同じ気持ちだなあ。。
不謹慎だけれど
「ああいうのが、今度うちに来るんだな」
ってわくわくする感じです。
朝ご飯から気持ち悪かったので
昼ご飯はウィダーインゼリーでした・・
優秀だよ、ゼリー飲料。
うまくいけば
(といっていいのかどうかはわからないけれど)
10キロ増いかないかも。
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(次から次へと汗をかくので、よけいにかゆくなって・・の繰り返し)
結局夜の夜中に爆笑問題の小難しいテレビを深夜ずっと見てしまいました・・
そんなこんなで
本日は、夫とともに初母親学級でした。
朝から具合は悪く
「胃が痛い」「吐き気がする」「なんだかだるい」「咳もでちゃう」
にくわえて、もちろんPDらしく、「落ち着かない」ってのが追加され、
吸入して~、胃薬飲んでぇ、安定剤を朝から半分飲む。
↑
ホントに妊婦か、のラインナップ。
(・・・いや、正直、「そうしない」方のリスクの方が大きそうなので、
罪悪感はほとんどないんだけど・・)
最初は自己紹介、ちょっとお話。
経産婦さん2人と、初産の夫婦がうちらふくめ2夫婦。
年齢的には似たりよったりだな~と思い、
夫がいると、ノリノリで好きな話はできないよねえ。。と思いながら
経産婦さんとお話して、
バースプランやおっぱいマッサージ、会陰マッサージの話などを聞き、
呼吸法の練習と、下半身筋トレの練習。
病院の連絡法や、どういうことがこれからおこるか、とか。
人から聞いてたのとはちょっと違った。
前からうすうす感じていたけれど
いい意味で余計なことはしないし、余計な不安はかき立てないタイプの
病院なのかもしれない。
呼吸は腹式呼吸ができれば万事OK。
陣痛時マッサージの仕方はその時に教えます。
アロマも音楽も持参OK。
陣痛と陣痛の間は爆笑話をしたたり、漫画読んででもいいし、
踊っててもいいぞ、と。
(↑ぐらい楽天的に、という意味)
会陰切開はよっぽどじゃないとやらないよ。
フリースタイルでOKだよ。
出産前の浣腸もなし、自然に自然に!
カンガルーケアも。
(助産師さんの数が多いからかなあ・・)
基本的に母子同室、
授乳時間はフリーで、赤子が泣いたら授乳、というスタイル。
疲れたら夜預かってもらうことはできるけれど、
育児に慣れてね。
ということで、お話は
総合病院ぽくない感じがしました。
病院としてはアタリっぽい?
私は腹子の命優先で、この病院を選んだのだし、
初腹子のことがあって、
とにかく最初はこの病院に嫌なイメージしかなかったから・・
(それは今考えると、私が勝手に、という話なんだけれど)
最後は病棟見学をして。
あの8月以来、初めての産科病棟。
あの時は雨もふっていたし、
本当に暗い、寂しい、そんな眼鏡をかけて見ていたけれど・・
結局、夫にも気づかれないように・・
(気づいてたかも?もしかしたら夫も泣いてたかも?)
1人半泣きで見学してました。
・・というより
母親学級の途中途中でも、
何もないところで
結構こみあげてきたり、
うるっときちゃったりしてたんですが、
泣くのも変な人なので
ぐっとこらえてました。
なんだろうな~
初腹子の時の、あの気持ちがよみがえるのもあったし、
やっと咲腹子とここまで来たよ、ってのもあったんだろうな。
人の気持ちって
・・自分の気持ちさえも
やっぱり言葉で表すのは難しいです。
8月の私の病室は、新生児室から一番遠い、角の小さな部屋でした。
エレベーターを降りると、右が新生児室、左が病室。
あの時は本当に前を向けなかったし、
まばたきをしたら泣くから、目なんて一点を見つめてたし、
妊婦さんと会いたくなくて、妊婦さんがまぶしくて
自分がみじめで。
一刻も早く、この場から去りたい、家に帰りたい、と
そればかり考えていて。
そういうことを思い出したのもあるかも。
感情の思い出しって言葉じゃなくて
なんとも言えない、心の底や脳や身体にしみついたものなんだなあ、と実感。
あの病室の近くをとおるたびに
泣きそうになる私。
夫が小さい声で言ってくれました。
「あの時があって今があるんだよ」
そうだね。そうだよね。
初腹子のことは忘れないけれど
私たちは今、前を向いていていなくちゃいけないんだよね。
@@@@@@@@@@@
ダンナさん達も含め
人数が結構多かったんだけれど
みんな、新生児室の前でとまっちゃって、
かわいい、かわいい、って進まない(笑
みんな同じ気持ちだなあ。。
不謹慎だけれど
「ああいうのが、今度うちに来るんだな」
ってわくわくする感じです。
朝ご飯から気持ち悪かったので
昼ご飯はウィダーインゼリーでした・・
優秀だよ、ゼリー飲料。
うまくいけば
(といっていいのかどうかはわからないけれど)
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by fufunet1
| 2010-06-08 20:01
| 咲腹子8ヶ月